綿あめ機
今回は綿あめ機を作ってたので、紹介したいと思います。
綿あめが食べたかったので作ってみました。
まず初めに、外見を紹介します。
蝋と砂糖がついてすごいことになっています。
使い方は、固形燃料をセットして火をつけ、缶にザラメを入れて、溶けたら缶を回転させます。
最初はろうそくを使っていましたが、蝋が垂れるので、固形燃料にしました。
仕組みは、溶けたザラメが遠心力によって缶に空いている穴から出るときに糸状になるという仕組みです。
缶には小さな穴がたくさん開いています。
使った部品は、DCモーター、タミヤのシャフトセットに入ってる部品、アルミ缶、木、電池ボックス、導線です。
電池は単三4本、6Vで動きます。
下の画像がカバーをつける前のものです。
仕組みは、下の画像を見るとわかると思います。
この綿あめ機で出来上がった綿あめが下のものです。
なかなか作るが難しく、小さいのしかできませんでした。
大きさは縦が7cmくらいでした。
綿あめを作っている様子などが入っている動画を作ったので、よかったら見てください。